物件・作品

常葉学園中・高等学校々舎改築及び常葉大学新学部校舎
所在地/静岡県静岡市葵区水落町55番
用途/中学校又は高等学校、大学
敷地面積/7,291.90㎡
延床面積/17,152.37㎡
構造・規模/鉄骨造・地上8階
共同設計/アトリエ・キクタケNY、情報 彫刻家 菊竹清文
ランドスケーブ/株式会社都市環境ランドスケーブ 長谷川弘直
常葉学園は、静岡市の中心部にありながら、駿府城跡に隣接し、歴史と文化の薫り高く、緑豊かで落ち着いた、勉強にふさわしい環境に恵まれています。私たちは、こうしたすばらしい環境の中での学校建設に携われることを心よりよろこびといたします。
ランドスケーブデザインにあたっては、このめぐまれた立地を生かし、
①隣接する駿府城跡を借景として取り組み、周辺環境と一体化したトータルなランドスケーブデザインとする
②常葉学園に学ぶ学生たちが日々学び舎にかよう正門アプローチを中心に置いたデザインとする
の2点をポイントに、計画を進めていきたいと考えています。すなわち、学生たちが、朝には今日一日の新しい学びに胸躍らさ、帰りには今日一日の学びの成果を旨にやすらかに家路につく。そんな正門アプローチのデザインに注力し、四季の自然の変化に彩られた学び舎での心豊かな経験を、生涯の思い出として刻む環境のデザインをめざした。学園、教職員、学生、そして地域社会の人々によろこんでいただける学園づくりに取り組んだ。